2021年1月4日月曜日

ヒメトケンラン【斑入り・三光中斑】

 

長崎県で発見されたヒメトケンランの三光中斑。

葉の複雑な模様や地合いといい、
この手の地生ランらしからぬ個体寿命の長さといい、
陳腐化しない程度の適度な増殖率といい、
とにかく個人的な愛が止まらないヒメトケンランですが、
その中でも一押しの斑入り個体です。

芽出しからしばらくは地の紺が強いのですが、
時間の経過とともに柄が冴えていき、最終的にはこんな風になります。
白い中斑に紅が透けるこの感じは、
他の野生ランではなかなか見られない芸ではないでしょうか。

現状、比較的大柄といわれる甑島の覆輪よりも大きいです。
(単に作の問題かも?)
大切な預かり物ですので、当分はひっそり増殖に励もうと思っています。


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